多加水だから中はもっちり!
低温長時間発酵だから旨みたっぷり、皮がパリッ!
小ぶりで手に取りやすいサイズのフランスパン。生地のみずみずしさから、「低温発酵製法フランスパン~瑞(みずき)~」と名付けました。
多加水生地だから、
中はもっちり!
粉に水分をしっかり抱きこませることで生まれる、もっちり食感が特長の「多加水(たかすい)」生地を使用。この、ほどよく気泡のある内相(パンの中の柔らかい部分)が、中のもちもち食感の証。
最大36時間の
低温長時間発酵
発酵はパンの風味を生み出す大切な工程。低温で長時間、じっくり発酵させることで旨みを引き出しました。低温で長時間発酵させてから、ホイロを取る(最終発酵の工程)ことで、麦芽糖・アミノ酸の残存量が多くなりパンの旨みがアップするのです。
直焼きだから皮がパリッ!
窯の熱が直接伝わる「直焼き」製法で焼成。直接熱が伝わることで生地が一気に窯伸びし、ボリュームのあるパンに。程よい空洞のある内相が生まれ、クープがきれいに割れた香ばしい焼き皮に。皮はパリッと、中はもっちり焼き上げました。
スライスして料理と一緒に、
サンドイッチにも!
スライスしてお料理にそえたり、サンドイッチにもおすすめです。
おすすめは2cmから2.5cmスライス。フランスパンの中ではちょっと小ぶりで、使い切りができるサイズなのも◎
サンドイッチを作る際は、パンの旨みを存分に味わえるよう、ハムやチーズなどシンプルな定番の具材がおすすめです。
パンがおいしいからおいしい!
"熟成博多明太子フランス"誕生
リトルマーメイド人気の「博多明太子フランス」が「熟成博多明太子フランス」に、パンもフィリングも新たに大幅リニューアル。低温発酵製法の旨みのあるフランスパンに、「食卓のやまや」の168時間熟成した明太子を使用した特製明太子フィリングを、上面にも中にもたっぷり塗って焼き上げました。
こだわりの特製
明太子フィリング
おいしさにこだわりぬいたフランスパンに、ふさわしい明太子フィリングを追求していく中で、福岡の明太子メーカー「株式会社やまやコミュニケーションズ」が手がけるブランド「食卓のやまや」の168時間熟成した特別な明太子に出会いました。
明太子の写真はイメージです
画像提供:株式会社やまやコミュニケーションズ
熟成(じっくり発酵)させたフランスパン×熟成させた明太子、この掛け合わせは相乗効果が起きる!そう直感し、明太子を「熟成明太子」に変更して生まれたのが今回使用している特製明太子フィリングです。
開発を進めていく中で「食卓のやまや」の明太子は、創業時から「柚子こしょう」を使用していることを知り、これまではパンの邪魔をしないようにと、ごくシンプルな配合にしていた明太子フィリングに、柚子こしょうを加えて試作品を作ることに。すると、後味にふっと香る柚子は全体を洗練した印象にしてくれたのです。
さらなる極みを目指して…。明太子を漬けるときに使うという「昆布」にも着目。「柚子こしょう」と「昆布」を加えることで、明太子特有の臭みを抑え、ほどよい辛みとまろやかで上品な、唯一無二の明太子フィリングが完成しました。
【食卓のやまや】について
こだわりの明太子を届ける株式会社やまやコミュニケーションズが明太子のおいしさを気軽に楽しんでもらいたいという想いからつくられたブランド「食卓のやまや」(https://www.yamaya.com/)。
このマークはやまやコミュニケーションズの審査を通ったものだけに使用が許されています。
「横からカット」で生まれる
ジューシーなおいしさ!
おいしさを極めるため、パンのカット方法も見直しました。パンを横からカットすることで、明太子フィリングがパン全体に染み込みやすく、たっぷり塗ることができます。また、食べるときも口に入れやすく、明太子フィリングの旨みがじゅわっと広がります。
トーストしてよりおいしく!
ご家庭で召し上がる前にトースターで軽く温めると、焼きたてのおいしさがよみがえり、よりおいしくお召し上がりいただけます(やけどにご注意!)。
おすすめは、予熱したトースターで1000Wもしくは220~230℃で約1分半~2分加熱します。
※あたため時間は目安です。お使いの機種により加熱時間は多少異なります。
パンが固くなったときは、表面を水で軽く湿らせて焼き直すと、よりおいしくお召し上がりいただけます。
シェフ考案の
特製ガーリックフィリングが◎
"こく旨ガーリックフランス"
皮はパリッと、中はもっちり!
多加水生地
粉に水分をしっかり抱きこませることで生まれる、もっちり食感が特長の「多加水(たかすい)」生地を使用。低温で長時間、じっくり発酵させることで旨みを引き出しました。窯の熱が直接伝わる「直焼き」製法で、皮はパリッと、中はもっちり焼き上げました。
パンにふさわしい
上品なガーリックフィリング
旨みのあるフランスパンにふさわしい、ガーリックフィリングを求めて…。
これまでのガーリックフィリングは、にんにく好きの期待に応える、にんにくの香りが強いものを採用していましたが、もっと味全体に深みを出せないものか、元フレンチのシェフとともに試行錯誤。いくつものアイデアから、和の素材、醤油と煮切りみりんで生まれるコクがいちばん上品で、パンと双方の旨みを引き立て合っているという結論に。
こうして、にんにくペーストやローストガーリックで香ばしさを、醤油と煮切りみりんでコクと旨みをプラスした、深みのある味わいの特製ガーリックフィリングが完成しました。ガーリックながら、上品な味わいで旨みがじゅわっと広がります。
リトルマーメイドの
「低温発酵製法フランスパン」シリーズ
Product
併せて読みたい
【2025年12月1日全国発売】新フランスパン「瑞(みずき)」「熟成博多明太子フランス」「こく旨ガーリックフランス」